みなさん蕁麻疹をご存知の方もいらっしゃると思いますが、今回はもし結婚式当日に蕁麻疹が出てしまったらのお話をさせていただきます。

蕁麻疹は大きく分けて五つのタイプに分かれます。

特定の刺激が原因のタイプは、、、

アレルギー性蕁麻疹・物理性蕁麻疹・コリン性蕁麻疹

があります。(※コリン性=汗腺を刺激するアセチルコリンという物質に由来します)

原因不明のタイプでは、、、

急性蕁麻疹と慢性蕁麻疹があります。こちらは急性か慢性かによってその期間が異なります。

急性蕁麻疹は毎日症状がおこり、1ヶ月以内に治るもの。

 

慢性蕁麻疹は毎日症状がおこり1ヶ月以上続くのが特徴です。

特に慢性蕁麻疹は長い期間の特徴があり長引くことか

ら治るまで時間がかかるのでそのかゆみの期間は辛い毎日になります。

私も慢性蕁麻疹に悩まされている患者の一人です。

約三年ほど前から悩まされており、治るまで五年または五年以上かかるとされており完治の道のりが長い蕁麻疹です。

蕁麻疹が出たらすぐに病院にいってください。

何回も出るのをほおっておくと慢性化になっている可能性がありますので、お医者さんにみてもらいましょう。

そんな蕁麻疹ですが、もし挙式中に出てしまったら痒さで大変です。

蕁麻疹の痒さは我慢できる範囲から我慢できない範囲があり、人によりその症状は事なってきます。

もし、出てしまったらつめを立てて掻かずに、タオルなどで冷やしたりもしくは処方された薬を飲んでください。

しかしここで注意して欲しいことがあります。

通常の蕁麻疹は冷やすことで症状が軽減されますが、

寒冷性蕁麻疹の場合は冷やすとは逆効果になりますのでご注意ください。

更にひどくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掻いてしまうと更に範囲が広がりかゆみがひどくなる恐れがありますのでご注意ください。

私は医者ではないので確実なことは言えませんが、私の場合ストレスが多く関係していました。

極度に緊張したりして、家に帰ると安心してブワーーーとかゆみが襲います。

それと同じように、披露宴までなるべくストレスを軽減したり、食生活から健康に気をつけてみるのも効果があったのでよかったら実践してみてください。

また蕁麻疹は衣服の擦れから怒ることもあるので、なるべく肌に負担がかからない布のドレスを事前に選択するのも効果的だと思います。

チクチクしたり、ザラザラした肌触りのものは肌に触って痒さを引き起こすことが人によりあるので避けることも最適ですし、アレルギー検査なども一回やってみるのもこれから大切な場面で自分がアレルギー要因になるものを知ることができます。

自分を詳しく知ることも自分のためになります。

 

食べ物も蕁麻疹に影響してきます。

蕁麻疹の検査をしてご自身のアレルギーを知り、食事にも気を使いましょう。

世の中には、たくさんの方々が、蕁麻疹に悩んでいます。

結婚式なのに蕁麻疹ができて大変だったという声もちらほら上がっていますし、

痒さはとても辛いものです。

蕁麻疹を経験した方はわかると思いますが、

 

かゆみは増すばかりで、結局かきむしって知ったり肌を傷つける原因になります。

蕁麻疹は大切な場面で出たり、出て欲しくない時に出たりといつ出るかわからないのが厄介なことで、、、、

様々な要因がきっかけで蕁麻疹が起こります。

アレルギーから蕁麻疹に繋がったり、ストレスから繋がったりといまいちよくわからないのが蕁麻疹です。

中には、温度差で蕁麻疹も出てしまいます。

ゲストを招待する際にアレルギーなども事前に聞いておくことも大切なものになります。

食べ物などには十分注意が必要なのです。

 

蕁麻疹は、体の何かが原因で引きおこるので、心身を休ませることが大切です。

心身を休ませ、癒していきことによりひどくなることを抑えることもできます。

また蕁麻疹は顔に出てしまうことがあります。

顔にできると赤く目立ってしまうので、やはり休ませることで結婚式当日までに備えることもポイントになってきます。

蕁麻疹とは他に肌トラブルはたくさんあり、ニキビも事前にニキビになりやすい食べ物を避けるなど、自分で自制することも大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニキビはチョコレートなど油分のあるものはニキビの原因になるので結婚式までは食べるのを控えたりしてくださいね。

肌トラブルは、日常的にあるトラブルになります。

そのトラブルを回避するために自分が何をしたらいいのか、どうすれば回避できるのかを結婚式のコンディションのために考えてみてください。

食生活や肌に刺激を与えるものは要因に強く関係しているので、

そこに注意を向けて、肌と向き合いましょう。

今使用している洗顔を変えてみたり洗い方を変えてもニキビには効果があります。

ニキビは食べ物の他に、洗い残しからニキビになることも多いです。

シャンプー、洗顔など肌に触れるものはニキビへと繋がる原因なので

十分、洗い流し備えていきましょう。

ニキビになりやすい、なりにくいは体質もありますが、

様々な要因が関係していることを踏まえて、これからの肌トラブルに負けず

頑張っていきましょう。

 

肌のトラブルを抱えているみなさん、一緒に頑張っていきましょう。