結婚式に限らず、パーティーなどお呼ばれする時ってなかなかメイク直しの時間やタイミングが掴めないと思います。
一番目立つのが鼻のテカリ・・・すごく気になっちゃいますよね。
私も鼻から崩れて来てしまうので下地のヨレは天敵です、、、;;
下地をする際のポイント
まず何よりも大切なのは、肌の保湿です!!!化粧水と乳液は欠かせません。
しかしぬりすぎも浮いてしまうので、量は適度な量で肌に浸透させてください。
量が多すぎた場合は、ティッシュオフで余分な量を拭き取りましょう。
以前それで早く下地がよれてしまったので大事なポイントです!
下地はピンクやブルー、グリーンなど様々ありカラーコントロールできるものがありますが、皆様の肌の色とのご相談になります。
(コントロールカラーの合う肌、合わない肌を載せますのでそちらもよかったらご一読ください!)
下地やクリーム系のファンデーションは、余分にクリームがあると化粧の崩れになるので気をつけてください。
ファンデーションを塗ったら、フェイスパウダーをぬると化粧崩れ防止になります。
コントロールカラー、ベストの選び方一覧
先ほども出ましたが、コントロールカラーってたくさん色があるのでどれを選べば良いかわからないって方多いと思います。
私もそうでした。コントロールカラーについての動画をYouTubeでみて、自分の肌にあった色を知ることができたのがきっかけでした。
肌の色は、一人一人違います。肌の状態だったり寝不足だったりで、変化していくので自分のベストの効果がある色をご覧いただけたらと思います。
イエロー
日本人の肌にとても馴染み、コントロールカラーを初めて使う方にオススメです。
特徴として、くすみを飛ばし肌を均一に明るくします。
ピンク
肌の血色感を与えて顔色を明るくします。顔色が悪かったり色白の方にオススメですが、赤みが気になる方は部分的(隈など)にぬりましょう。
透明感が出てイキイキとした印象になります。
ブルー
赤みがきになる方にオススメです。
くすみを飛ばし、ピュアな透明感を出せます。
グリーン
顔の赤みを抑えるので、顔の赤みが気になる方にオススメです。
ニキビ跡などもカバーしてくれる効果がありますが、ぬりすぎるとくすみの原因なので注意です。
パープル
肌に透明感を与え、程よい血色感も残してくれます。ブルーとピンクのいいところが集まっているのがこのパープルの特徴です。
アジア人向けに作られたコントロールカラーです。
このように各種、効果が違ってきますのでじっくり確認しましょう。
上記にもありますがぬりすぎると逆効果に繋がるので量が多かったら拭き取りましょう。
コントロールカラーもクリームの質感がメーカーによって違います。
最近では無印のコントロールカラーが全体的に人気が高く使いやすいそうです。
私はセザンヌさんのものを使ってますが、ぬりやすいし安いのでお得です。
人の肌もそれぞれの体質があるようにコントロールカラーもそれぞれの効果があるので、みなさんぜひ自分の肌にあったものを見つけてください。
ファンデーションについて
ファンデーションも同じく種類も幅広く展開されています。
粉物から液体まで揃っているのできっと自分の肌に適しているもの見つかります。
最近では、クリームから粉に変わるファンデーションがあります。
そちらの商品とてもカバー力が強くてオススメだと友人から力説され試してみたところかなりのカバー力でビックリ仰天。
カバー力がつよいものは出かける時、特に夏場は重宝されますね。
どの化粧品にもカバー力って大事だと思います。
特にこういう場面でのメイクはカバーがあってなんぼだと思っています。
肌の弱い方はベビーパウダーもオススメです。
私もぬりましたが、ぬった感じサラサラしていて心地がいいのと軽い粉なので重い感覚はあまりありません。
ただぬりすぎると真っ白になってしまうので粉は少なめにゆっくりぬっていきましょう。
腕にも足にもぬれるのでサラサラ効果で気持ちいです。
個人的フェイスパウダー最強はこれ
安定のプチプラコスメのキャンメイクさん!!
フィニッシュパウダーです。
パウダーまとめをみましたが、ほとんど一万は超えてます。
金額的高くて迷う方はこちらがオススメです。
反対に高くても効果がより高いのが使いたい!な方は、カネボウのフェイスアップパウダー:ミラノコレクションがオススメです。
お値段が張りますが効果もしっかりあります。
このように、色々な効能のものが化粧品にはあります。
肌にあう合わないがありますのでオススメと提示していますが、あくまで個人的のオススメになります。
化粧品は一度試してみるのが自分の一番を見つけるポイントです。
パウダーは化粧崩れをカバーしてくれるものですので、普段の時も重宝します。
長時間メイクって本当に改めて大変だと感じます。
女性のみなさま、長時間メイクを長持ちさせる方法は永遠のテーマです。
化粧崩れが起きにくくするだけで、100%起きなくすることはできません。
化粧はどれだけ長持ちさせる工夫ができたかにかかってきます。
結婚式メイク、頑張りましょう!!
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